乗子衣裳
製:昭和47年(1972)
寸:裄620 丈1340
蔵:網干・魚吹八幡神社/平松 個人蔵

30年前の作品で、古風な雰囲気を残している。
太鼓の打ち手として屋台に乗る氏子の男児(当時平松では小6)が着用し、
魚吹八幡神社の秋季例大祭に巡行する屋台に華を添え、
豪華絢爛な屋台装飾の一翼を担っている。