垣 内
[平成11年8月21日]
新調披露式に向かい町内を疾駆する現檀尻。
[平成11年]
本檀尻は平成11年に新調され、
彫刻は松本一門、
二代目小河義保師の手になるものである。
[平成13年4月7日]
蔵前に据えられた新(右)、旧(左)檀尻。
尚旧檀尻は翌8日、兵庫県立歴史博物館へ寄贈された。
[平成21年]
町民の総力を結集し、
大通りに曳き出され様とする現檀尻。
[平成27年]
魚吹八幡神社楼門前へ殺到する現檀尻。
 [令和]
檀尻上での舞い
魚吹八幡神社秋季例大祭の見所の一つである。
展示会出品
獅子咬 平成11年(1999)「播州祭り屋台−匠の技展」

寄贈・寄託物件
文化財 最終寄贈・寄託地区 寄贈・寄託先 区分
寄贈 寄託
檀尻本体及び関係装飾一式 魚吹/垣内 兵庫県立歴史博物館 平成13年