7.寄贈・寄託 (1)重要性 歴史と風土に根ざした祭りに関する習俗、或はその祭りで使用される有形・無形の文化財は、調査・研究・蒐集が遅れると、遅れた分だけ後世 に伝えられる可能性が低くなり、地域固有文化の保存(研究)・継承が困難になる。 (2)これまでの活動 屋台文化保存連絡会は平成11年より有形物件についての寄贈・寄託支援事業を展開し、文化財価値のみならず、屋台学的・民俗学的観点 から重要と思われる物件も含めて、弊会会員地区を中心に活動を行ったところ、下記の物件を蒐集する事が出来、公共施設にて保管戴いてい る。 (3)一 覧 (省略) |
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